スピリチュアルの前に人間として

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Mreadingでは、広告勧誘を一切していません。
サイトのURLを記載しているSNSはありますが、そこで発信はして
いません。
殆どの方が口コミでいらっしゃる為に屋号だけでURLを見つけやすいようにという考えです。
セッションを受けられても次回への誘導も一切していません。

そして基本的に最短で3週間はセッションの間隔をあけていただいています。

広告勧誘をしない理由は、せずとも口コミ等でご相談者さまがいらっしゃるからです。


次回への勧誘をしないのは、ご相談者さまがご自分で決めることである、と考えていることと、仕事の性質上「次回も必要」と伝えてしまえば多くの方が
「私は又行かないといけない何かがあるのではないか?」と
不安になるからです。
(相談内容がビジネスのみで、年間で日時を先に押さえ来られる方もいらっしゃいますがこちらからその提案はいたしません。)
人の不安をあおるという行為は、こういう仕事をしている人間としては最低のことだと考えていますし、もしあおり続ければ怖いという気持ちで何度もいらっしゃるでしょう。弱っている方をそうやって操る事はとても簡単なことなのです。
スピリチュアルな仕事をしている人間でそういう輩も多く存在するらしいですが、
恐怖を与えることによってご相談者さまを支配をしたいだけです。
その支配の目的は承認欲求や金銭などであると思います。

Mreadingへ代金をお支払いしていただき、ご相談者さまと平等になります。
お金を払ってるから上、観ているから上、という上下はありません。

3週間あけていただくのは、依存をしないようにです。

依存をするということはご相談者さまの人生を歩んでいません。

それがMreadingのポリシーです。

ここからは、人としてのお話しになります。
Mreadingでは申し込みされる際のお願いを申し込みフォームの上記に書いてあります。

・申し込み希望日時を時間の幅をもったもの

(〇月〇日×~×時・△~△時・□時以降いつでも・・のように時間の幅です。)

を3種類以上をお伝えいただくこと。

・申込み日より1週間はあけた希望日を提案いただくこと。

の2つです。

混みあっているので1度のお申込みで予約が取りやすいようにと思い書いています。
(当方の事務作業が減るということもあります)

この2つだけですが、してくださらない方もけっこういらっしゃいます。
そしてそういう方は、そこに問題点があることも多いです。

セッション中に感情的になる方がいらっしゃいます。
感極まって泣いてしまう、思いがあふれて熱く語ってしまう、などの
感情の吐き出しはかまいません。
Mreadingは本来は感情の吐き出し場所ではありませんが、事象を語るのに感情が入ってしまうのは仕方のないことです。


先述したように当方と相談者さまの間に上下はありませんが
私も人間として生きています。
セッションの間は「無」ですし、私の感情というものはありませんが
失礼なことをされれば、それが失礼なことであるということは理解します。
人間同士として失礼なふるまいを、スピリチュアリストだから許すということは
ありません。
人間として最低限のことが出来ない人を善い道に導けるとは思えません。